山歩きの楽しみ方は
山の数以上にあると思う。
今回はnoroyamaさんと
人の息遣いが聞こえてくるような参道を
一緒に歩く事ができました。
山の名前は「御在所山」
でもこの日は登山ではなく
神社に続く参道を歩きます。
大屋敷
かつては屋敷が立ち並んでいただろう石積みの上には
樹齢20年〜30年を迎えた杉が育っています。
「上の土俵場まで家があったがよ」
入り口近くで作業をされていた方が教えてくれました。
長くてきつい石段も
その時代は「神社にお参りに行ってくる」って
里人に愛された裏山であった様に感じます。
この石のひとつひとつを踏みしめ
頂上の神社に向かう。
参道を歩くことが
この山が好きな理由・・・かなぁ (*^_^*)
仏さままた歩きに来ます。
ねっ noroyamaさん (^^)/
冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ 川崎展宏