猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoなダッシュ村:前編 迎える

静かな時

 故郷の集会所でみんなを待つ時間。
窓の外に見えるのは眩しい新緑と流れる沢だけ
ゆったりと準備をしながら
故郷の静かな時間の流れを感じていました。
☆恵みと心
 玄関には実家からの米と
近所の方から猪肉と鮎が置かれていました。

準備を始めようとしたころ
おばちゃんがやってきて
地元で作った焼肉のタレや
お味噌やもろみを持ってきてくれました。
      
なるべく地元のものを使いたい
地域で生産しているものは
購入してくれると言う仲間の心にも感謝。
☆いただきます!
 ケヤキ平から帰ってきた
「はらぺこ軍団」を迎える(笑)
           

☆それ行け!小猿隊 (^0^)/
 お腹が落ち着いたら土手に上がって
今夜のおやつの材料集め

草笛吹いたり、花火をしたり

おまんじゅうをこしらえたり

美味しく忙しい夜は更けていきました。

 さあ小猿たちの春の里山体験は
これから後編へ続きますよぉ〜♪
    草笛や雲の流れはほしいまま  楠本憲吉