「ありがとうございました」
この施設の管理人さんが
みんなに挨拶に来てくれた。
◆朝ご飯
朝はD'apan屋さんのパンと
tochiko特製ソーセージスープ。
「ゆで卵もあるでぇ」
hikaが一生懸命剥いでいたね。
さあ！ 寄り道で遊ぶでぇ～ (^o^)/
◆雲の上の図書館
土曜日の朝は
今年5月にオープンした
檮原町の図書館から始まった。
棚田をイメージした特徴ある空間は
杉は檮原、檜は高知県産を使ったもの。
蔵書8万冊が土佐の山間で待っている。
この山の図書館には
ボルダリングがあり
子供達は真っ先に飛びついた。
これもユニークだと思う。
◆雲の上の温泉
子供達は温泉が大好きで
大きな湯船が気持ちいいのだろう。
それは風呂好きな先人の遺伝子が
継がれているからだとも思う。
「気持ちいいね！」
◆くさぶき
日本の風景に日本の子供は安心する。
峠から檮原へ下る化粧坂の途中に
草葺き民家を移築した食堂がある。
ここはキジ料理が評判だが
私は檮原の野菜、山菜の蕎麦定食を頂いた。
子供達はラーメンとカレーうどん。
「河童ちゃん
このメンマも手作りでぇ！」
すげっ！本物に勝る味は無しやね d(^_^)
冬の日の言葉は水のわくように 鈴木六林男
