猿板

遊山黒子衆SARUの記録

家から遊山は楽し 独りの時

家から遊山

 無事だったけど友人が残雪の山で
20mほど滑落した話を聞きました。
雨で氷となった雪の上に新雪が積もり
アイゼンが利かずスリップしたとの事。
里山を目指して
 山が逃げることはありません。
わざわざ危ない時に登らなくても
気持ちいい時期に登った方が楽しいし
山が来るなと言うときは行かない方が良い。

 でっtochikoが仕事になった休日
馬鹿が独りでお酒を飲むためには
家から歩いて行くしかないのです(キッパリ!!


 ぼちぼち春も始まっちゅうろうしね d(^o^)



◆川辺を歩く時
 いつもの河川敷を歩いて
太平洋望む里山を目指す。



でもコンクリートの上は嫌だから
土道があれば選んでしまう(笑)


 身体は正直だなぁ〜。


                
◆変化のとき
 天満様の楼門を潜り
里山の道がはじまります。



少しの間整備された歩道ですが
木々に囲まれた空気は気持ちがいい。


                 
筆山の森を抜ければ
山桜の淡い色の若葉と
トサミズキが迎えてくれる。


     


 さあ 最初の天辺に登るぞぉ〜!


                   




  菜の花といふ平凡を愛しけり  富安風生