猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな休日 里から牧野へ

山里の午後

 でたっ二刀流!


里にドスッドスッ音を響かせ
大豆はサヤごと宙を舞う・・・・


 河童はいつも腕力勝負  \(◎o◎)/!


横で見ている食うちゃんは


 完全引いてますけど・・・・(苦笑)




 食うちゃんは職人のような手捌きで
きぬさんはとても優しく。


 おかげさまで
母一人では四日はかかると言った仕事を
わずか半日で終えることが出来ました。


 そして夜半から
しとしとと冷たい雨が降り始めました。
お天気も待っていてくれたようですね。
 ありがたいありがたい。。


☆雨の牧野植物園へ
 さて雨になった最終日は
和宏さんも駆けつけてきてくれました (*^▽^*)


 この日はきぬさんのリクエストで
高知県立牧野植物園を訪れました。


                    

 正面玄関からは
アコウが育つ海岸線から
標高1,000mを超える山地までの
豊かな土佐の植生を再現した道が続いています。
 雨に濡れた紅葉が美しかった〜。

 展示館には牧野博士の生涯を
直筆の植物図や写真などで紹介した
牧野富太郎の生涯」があります。


 ここは私の一番好きな場所。


                    


☆土佐の北山を望む
 中庭には博士ゆかりの植物が植えられ
その向こうには北山が見えます。



 次はあの山に登ろうか (*^o^*)V


                 

 近郊の低山ハイクもいいね。

 そうそう
それもえいね。
いつでも高知は「お帰り」やき〜 (*^▽^*)



                          冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ  川崎展宏