猿板

遊山黒子衆SARUの記録

さよちゃんの帰郷遊山 猟師編

表紙 天気図

 週末の天気予報は雨。
空は南から雲が流れ込み
山に入るには辛いようですね。
◆お帰りなさい
 仕事が終わらずバスに間に合わないので
自分の車で四国に向かいます!
 車の保険が切れているようなので
保険期間を確認して大阪を発ちます(涙

そんな「てんやわんや」の末に
さよちゃんとの再会は夕方でした(笑)
          
◆安芸に向かったこと
 どんな時でもSARUは遊山。
行き先を見失った私達を
山猟師Kさんは快く迎えてくれました。

 「ウチの犬小屋で呑んだらえいわや」
豪快な笑顔がさよこを迎えてくれました。


       
Kさんの相棒たちも熱烈歓迎。
今年新しい仲間も加わっています。



               
◆猟師の宴
 猟師の宴は山の幸。



「土佐人は 金がのうたち
 食わせたい呑ませたいもんよ」


                      
共に登った木曽駒の思い出を肴に
歯医者さんも駆け「土佐のおきゃく」


      


 「よぉ来てくれた」
さよちゃんお帰りなさい。




                             猪の荒肝を抜く風の音  宇多喜代子