ずっと守られてきた信仰に
登山靴で入って行くのは
最小限にしたいものですね。
◆昼餐
肉食の禁など規律がある霊山。
頂での食事は控え手前で摂ろうとの
隊長の提案には大賛成でした。
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頂を目前にした
王滝山頂小屋の外れでお昼。
献立は駒ちゃん「煮込みうどん」と
SARU「トマトソース炒め煮+パン」
そして御神酒も頂きましたm(__)m
◆3,067mへ
お酒と友との一時の居心地良さに
押し倒されそうになった
私の背中を押してくれたのは食う寝るさん。
歩き始め雲に覆われていた山頂は
一歩ずつ登るごとに雲が切れていく。
恐るべし!自称「晴れ男」
頂には奇跡の風景が待っていました。
◆神の庭
食う寝るさんが私達に
是非見てもらいたいと言ってくれた
山頂の眺望を目の前にしています。
それは私の拙い言葉では
とても語ることの出来ない神の風景でした。
◆帰り道
晴れた頂から雪そして雨が交じった
長く真っ直ぐな帰り道も何だか楽しくて楽しくて。
生涯忘れることがないだろう遊山。
桟温泉
その思い出の真っ直中に
どっぷり浸かって・・・ いい湯だなぁ〜♪
返り花天の美神に愛されて 高屋窓秋