猿板

遊山黒子衆SARUの記録

店長うどん巡礼 後編

後半戦

 午前中に6玉平らげた店長
グランパースで休憩し
午後の巡礼に向かいます。
◆ぶっかけ山下
 驚愕のコシを持つ麺と
昆布と節を贅沢に使った出汁を
たっぷりおろし生姜と
レモンの酸味で頂く“最強のぶっかけ”
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 讃岐っ子でも
お腹の調子の良い時に食するという
正に“ガッツリ体育会系”
店長向けなうどんです(笑)

◆いきいきうどん
 讃岐のうどん巡礼は
麺を売り切る14時頃までが勝負。
それを過ぎれば大型店に頼ります。
 そんな種類も豊富な大きいお店に
kumakokoroさんご家族とご一緒しました。
 かめはめはぁ〜!!
 大型店は広く大衆向けにあるが故に
老舗の味には一歩譲る様に思いますが
本場讃岐の競争に生き残った店は違いました。
 店長一気に3玉
 味もこしも・・・
これが土佐にあれば
間違いなくトップクラス。
正に「恐るべし讃岐うどん」です。
 kumakokoroさん達は夏らしく
 納涼系うどん
◆帰りの寄り道
 沢山お世話になった讃岐を後に
そして帰り道もSAグルメ(笑)
讃岐で立ち寄ったのが“豊浜SA”
この看板にも讃岐の「誇り」感じます。

 民営化による競争原理か
どこのSAの食事も侮れません。
ここの“きつね”も
「普通に旨いっす!」
 12玉目・・・ ^^;
 土佐の山間の小さな“立川SA”
素朴な田舎蕎麦で締めることにしました。

 ボソボソした太く短い蕎麦には
甘濃いお出汁が良く合います。
 
 今回、店長「うどん12玉・蕎麦1玉」
 ガッツリ頂きましたm(__)m