四国も先週からやっと梅雨らしくなって来ました。
これで水不足も解消されるといいですが、
今日は台風で荒れ模様災害が無いのを祈るばかりです。
休日に雨が予想されると
山登りを中止する方が多いようですが
私は適量なら雨の景色も好みで
とりあえず登山口まで行ってみることがあります。
そこに雨が降れば現れる風景があったり
木々の葉の緑も深くなるように感じます。
日本は特に雪も含め雨量が多い国で
昔から水の恩恵を多く受けてきました。
そして水が姿を変えた「雪」や「霧」により風景が変化し
その変化により文化も豊かな感受性を育てたように感じます。
今週の河童さん達の山行もその雨や霧により
美しい表情を見せてくれたようです。
水は生物には欠かせないもので
私が通う山の風景を作る木やキノコなども水の産物で
街にいれば不快に感じる「湿気」も
森にいれば気持ちよく感じるのも
湿気という「水」を自然が好んでいるからだと思います。
レインウェアーで水を遮断するだけでなく
たまには傘をさして森を歩くのも良いかもしれませんね。
河童さんの様に蓑傘とサンダルで森に還るのも
同化するようで気持ちよいかもしれませんね。
水がある地球でいつまでもあってほしいですね。
そろそろ沢登りです。水が作る風景を身体中で感じて来たいと思います。
◆ キリ番懸賞についてのお知らせ ◆
今回実施する「キリ番懸賞」につきましては、
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公平保つ意味に置いても、無効とさて頂く場合があります。
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