猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山登り 緑の道

かんぱ〜い

 
 明日は久しぶりに
八ちゃんと面河尾根を歩く日
ということで
和宏さんと前夜祭でした。

☆自然を囲む 
乾杯〜♪
「お久しぶりですヽ(^0^)ノ」
手料理は八ちゃんの好きな地物の豆腐や山下野菜

noronoyamaさんのじゃが芋と和宏さんの花韮も加わって

シンプルで美味しいが集まりました。
 
☆緑の道
 面河からのルートは
標高差1000m以上の、四国ではロングなコースですが
植生が豊かで飽くことはありません。
そんな登山の始まりは
道に落とした栃の陰が見送ってくれました。

 
☆面河山の大栃
 つづら折れも終わりに近づいた頃
いつも大休止する水場があり
この上に私の好きな大栃があります。

 相変わらずいい枝の踊りっぷりだねぇ(^Д^)V


登山道には倒木も目立ちますが
これも森の自然な姿

そこはぽっかりと穴が開いたように空が開けています。

 大木が倒れると待っていたかのように
太陽をいっぱいに浴びて
幼木がすくすくと育ち
森の世代交代が始まっていました。

深い緑の窓から見える主峰石鎚山の南先鋒
次は秋かな。