猿板

遊山黒子衆SARUの記録

秋の木曽路遊山 ありがとう

木曽駒荘

 山小屋がそこにあるから
仲間が集まることが出来る。
この幸せが長く続くよう心から願っています。
◆懐かしい時
 懐かしい空気に包まれている。
薪の香りとおきは
心の底から温めてくれる。

◆至福の時
 この全てが人の手に頼る小屋は
いつも変わらぬ笑顔で迎えてくれる。

料理も心のこもった手作りによるもの。

◆約束の時
 ここにまた帰って来る約束として
「行ってきます」とみんなに言う。

この心の肥やしがあるから
また街で頑張れると感じているから
「ありがとう」をみんなに言いたい。

◆寄り道
 おっと!このまま帰ってはいけない!!
木曽に来たならお蕎麦を頂かねば。

いつもの「くるまや本店」さんで
冬は河童は「もり」tochikoは「温蕎麦」 (^0^)/

                             棧や命をからむ蔦かづら  芭蕉