◆祭りの後
木馬引きの景品に温泉入浴券がありました。
それも全員入ってまだ倍以上余る
正に至れり尽くせりです。
初対面で一緒に汗かいて温泉に浸かる。
人の付き合いはこうあるべきでしょうね(笑)
温泉を出て木曽駒荘に向かう途中に観た
木曽の山に落ちる夕日が心に残りました。
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◆居場所に向かう
人々が深く関わってきたであろう
赤松や杉が元気な雑木林を縫う林道を
木曽駒荘に向かっています。
初めて通る道なのに何故か
懐かしいところに帰っている気がします。
やがて着いた木曽駒荘は
懐かしい香りと笑顔が迎えてくれました。
◆木曽駒の宴
JOYの皆さんが振る舞ってくださった
心のこもった料理の数々
手作りだから伝わる人の手の暖かさ
お酒は皆の戦利品で十分足るようですよ(笑)
楽しい宴は夜遅くまで続き
木曽の山間に歓声が響いていました。
皆さんありがとうございました。
◆帰らざる日々に再会
木曽駒荘には私が青春の10年間を過ごした
懐かしい丸山荘が重なって見えました。
ここには同じように人の心が集まり
笑顔が満ちあふれていました。
二度と帰らないと思っていたあの楽しい日々が
確かに私の目の前にありました。