猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 木曽路へ

玄関

 一年間心の中で密かに温めてきた
木曽路への想いが叶う日が来ました。
☆第一歩
 きっかけはちょうど一年前、
木曽駒さんの「木馬引き」の日記でした。
上松町で行われる勇壮なお祭り。
自称お祭り男(いろんな意味で)の、
河童の腰が浮いてしまったようですよ(爆
 木曽駒さん達に会いたいね・・。
「よし、来年は行こう!」と。
SARUのメンバーで大切に育ててきた想いです。
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☆木馬引き大会
 私たちにとっては、初めてお会いする方ばかり。
当日の打ち合わせでチームを組み

共に汗を流す・・・。 
 不思議なほどの連帯感。
ゴールの後は震える腕でお互いの検討を讃え合い、
檜の香り漂う町中が盛り上がります。
お祭りはこうでなくちゃ!

☆木曽駒荘
この場所に集う方々の気持ちのように
大きく開かれた玄関に入ると
薪のいい香りがしました。

 初めてなのに何故か懐かしい場所。
自然の中でオープンにされたテーブルに
手作りの料理の数々・・・。
気持ちも木曽の風景に溶けていきました。

☆ありがとうございました
 密かに期待していた、人生初の熊肉
軟らかかったな・・・。

 朴の葉の香りと味噌の風味
木曽を思い出す時。

 その自然の風景と共に
私の心にしっかり刻まれた私の新しい居場所
木曽駒さんと皆さまの笑顔が浮かんできます。