猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山登り 歩く道

アンパンマンぱん

 おつかれさん!
「さあ ぼくの顔をお食べ」
ありがとう アンパンマン。 
無事に駐車場に戻ったら
急にお腹が空いてきたゴールでした(笑)


 今日は大寒。暦の上では一年でもっとも寒い日。
寒い朝アンパンマン電車が迎えてくれました(*^_^*)


☆週末の雪
今回の雪は近年にないほど。
四国の雪は重く足を取られます。

よく動けばお腹が空きますね。
欠かせない行動食の中に
今回は頂いた干し芋を沢山持っていきました。
  わいちゃんありがとー (^o^)

自然の甘さは飽きません。 
消化とお腹持ちも良く
大好きな行動食のひとつです。


☆雪を降りる
翌朝は早々にテントを撤収し下山開始!



雪はすべての音を消し
風の音しか聞こえません。
尾根に這い上がることが困難なほどの積雪。

何度も足をとられますが
怪我をしないよう
無事に下山することだけを考えていました。

☆雪の中で考えたこと
「自分は毎日なんとなく生きているな」

生きるための努力をしなければ
生きられない世界がここにありました。

自分たちの足跡を振り返りながら
大切に記憶に残しておこうと感じた週末でした。

翌日は無事に迎えることが出来た記念日。
笑顔 笑顔で幸せ みんな ありがとう

                               雪まみれにもなる笑つてくれるなら  櫂未知子