すっかり薄暗くなった小径にガクウツギのガクが並んだ灯籠のように白い そんな灯りに導かれ 小径を抜けたところで 近い!近い!姿の見えない鳥は鶯でした。諦めかけていたところに「おった!」 = 老鶯 = 季語・老鶯/ろうおう 夏の鶯をいう。 老鶯は漢詩に…
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