「高松市立美術館の
浮世絵師展へ行きましょう」
Kaoさんツアー第二弾は「浮世絵」
北斎先生 大好きなんです!
◆五大浮世絵師展
女性を優麗に描いた喜多川歌麿
劇的な役者絵で人気を博した東洲斎写楽
名所絵を中心に浮世絵に新風を吹き込んだ歌川広重
風景・花鳥・人物と森羅万象を独自に表現した葛飾北斎
そのユーモラスな画風で大いに存在感を発揮した歌川国芳。
美人画、役者絵、風景画など各分野で人気を博した
五大浮世絵師の代表作を中心に約140点を紹介します。
江戸時代を彩った浮世絵五大スターの競演をお楽しみください。
= 高松市立美術館 ホームページより =
◆ジャポニスム
19世紀後半西洋人が輸入した
日本磁器の包装紙に使われていた
浮世絵が西洋を席巻したジャポニスム。
それは「左右対称」「黄金比」だった西洋画に
「左右非対称」「誇張」などの大胆な構図で
ゴッホやモネなどの多くの画家のみならず
ドビッシーなど音楽家も魅了した事は有名。
中でも僕は北斎先生のデッサン力
構図に魅了され自然の風景撮影でも
意識しているけどどうしようもないが
美しいものを美しいと感じる心は学びたい。
「どうでしたか?」
北斎先生だけでも満腹でした。
今日もありがとうございました (^_^)
◆夕餉のこと
明日のこともあるけれども
早めにろくべえさん宅に戻り
四人の夕餐をはじめる事とした。
とても有意義な休日でした。
「明日もありますからね」
いつもお気遣いいただく
Kaoさん手料理が迎えてくれた。
次はウチに来て下さいね。
共に歩いた山道のこと
前回から互いの近況などなど
話すことが沢山あって笑い合う。
「次を召し上がって下さい」
「これどう思いますか?」
ろくべえさんと僕はARC'TERYX談義。
来期出たら発注しますかぁ?
唯一無二の友を大切にしたいですね。
晩秋や金屏除けて富士を見る 鈴木花蓑