猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 道笑う

 菜の花が咲く頃

 菜の花は順番に伸びながら花を付けるから
浮いているように見えます。

 

 向かうかよう道には
太陽を譲ってもらっているかのように
緑が顔を出していました。

 でも山の道の芽吹きはもう少し先でしょう

 

 

 ここは緑のトンネルになるところ
ここもあそこも

 

 それももうすぐやね。
兆しを感じ道も笑っていました。

               菜の花の昼はたのしき事多し  長谷川かな女