「そう あれあれ!」
偶然だけど
ろくべえさんが選んだ島に
tochikoが会いたい風景があった。
◆アートの島
ノアの方舟にヒントを得た立体作品。
海や空に溶け込む白と青の模様をした方舟が
海を渡ろうと歩くさまを視覚化しています。
= 香川県HPより抜粋 =
それはtochikoが雑誌で見つけた風景。
この静かな内海ならではの発想なんだろうね。
◆漁業の島
今瀬戸内の漁業は
昭和60年頃をピークに
衰退の一途を辿っていると聞く。
それは環境対策の結果
海が綺麗になりすぎた事を
指摘する学者は少なくない。
「水清ければ魚棲まず」かな。
「お迎えに来たかね」
また来るきね。
元気にしよりよ (^_^)
◆女木島のこと
ろくべえさんご夫婦の案内は
男木島の南に浮かぶ女木島に渡った。
女木島は桃太郎伝説の鬼ヶ島と言われる。
この島も公共交通はなく
レンタルサイクルかバス移動で
元気に歩かれる若い方もいた。
ここの遊山はアートの他にも
昔からある鬼ヶ島の観光だろう。
◆観光のこと
2019年の外国人観光者数は
観光立国推進基本法で頑張る
日本は年間約3200万人だったが
何にもしてないフランスは9000万人。
それはフランスの古い街並みなどに伝統や
文化の魅力を感じるためではないだろうか。
販売機は開いてるけどCOLDやし。。。
我が土佐は観光客目当ての
イベントを色々やってはいるが
そこに伝統や文化を私は感じない。
「レンブランド光線や」
瀬戸内ならではの
穏やかな風景だと思いますよ。
「明日も任せて下さい」
よろしくお願いします。
瀬戸内の落輝の海に寒椿 詠み人知らず