しばらく遠ざかっていた道を
新たな思いで登る道には
過ぎた日々が関係ないかのように
あの日のままでした。
自然の大きな流れに比べたら
人間の一生は瞬きみたいなもので
まだまだこの先に
自分たちが出会う事のできない何かが待っているように感じました。
荷揚げ道の大きなブナの木
いやいやまだまだ
と生きていました。
過去は絶対に変えられないから
前を向いて歩いています。
木も草もいつか従ひ山眠る 桂信子
しばらく遠ざかっていた道を
新たな思いで登る道には
過ぎた日々が関係ないかのように
あの日のままでした。
自然の大きな流れに比べたら
人間の一生は瞬きみたいなもので
まだまだこの先に
自分たちが出会う事のできない何かが待っているように感じました。
荷揚げ道の大きなブナの木
いやいやまだまだ
と生きていました。
過去は絶対に変えられないから
前を向いて歩いています。
木も草もいつか従ひ山眠る 桂信子