猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き ふたたび

 

 工石山へは
先週歩いた三ツ辻山と同じ道を辿ります。

 

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 たった一週間の間に
蕾はすべて花びらを広げ
対岸の桜は散っていました。

 

 登山口も同じ道から

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 ヤマネコノメソウも茎が倍の長さに成長して

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 春の陽射しに土も温もり
小さな花たちが目に付くようになってきました。

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 そして仕事で時々通る道は

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 花期の長い菜の花も
種が目立ち
黄色の花が浮いているように見えています。

 

 しだれ桜も風と共に花びらを落としていますが

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 満開の時より美しく感じるのは何故でしょう

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  谷川の音天にある桜かな  石原八束