猿板

遊山黒子衆SARUの記録

和宏さんのおきゃく遊山 ゆく道

予想図

 雨が降ったり止んだりで
雷を伴って激しく降る恐れも。
局地的に道路冠水や河川増水
崖崩れの恐れもあり林道も注意。


◆集うこと
 大事な仲間の記念の日。
「おきゃく」で迎えにゃ土佐人じゃない。
前日から準備をしていた和宏さんと共に
レオを連れて四国カルストに向かった。



                    
◆葉山郷のこと
 里に前泊したtochikoから
檮原は土砂降りとのメール。



 「結構降っちゅうねぇ」
須崎からR197へ
庄川も増水している。
                  
◆津野山郷のこと
 かつての難所
布施が坂を上り津野山郷へ。



 「雲の中へはいるでぇ」
檮原は雲の上で
津野山郷は雲の中の街。
                 
旧津野山村からR439へ入る。
津野山郷の田の稲も育っている。
山の水は水温が低く稲の発育が遅い
田圃に長くいる米は美味しいと聞いた。



 山麓から見る天狗高原
この時厚い雲の中にあった。
 「滝見ていこうや」
                 


  あをあをとして生きてゐる余り苗  岩田由美