福寿草と共に見上げる
真澄の空は北の高気圧のもの。
でも季節は確実に春へ移ろう。
◆雑木林へ
福寿草たちを後にして
今日は寒峰の頂上を目指し
若い雑木林に分け入った。
◆急登へ
寒峰の山麓には
植林やアカマツなど
人の関わりを感じる。
その植林帯の急登にも
真新しい雪が敷き詰められ
これは下りが大変そうだ(苦笑)
◆稜線に乗る
急登を30分ほど登り
寒峰に続く主稜線に乗る。
ここから頂上までは
軽いアップダウンはあるが
春の日差しを浴びる
快適な稜線歩きになりそうだ。
今回まさかの新雪
これも一期一会の名残雪。
再びの名残の雪と思ひけり 高木晴子