猿板

遊山黒子衆SARUの記録

冬至の木曽遊山 寝覚ノ床

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 「ただいま」
木曽上松町ねざめホテルは
私たちの帰る居場所となった。

◆居場所に帰る
 土佐を発ち木曽で
半日ゆっくり過ごし
居場所に着いた日暮れ時
木曽駒ヶ岳はお月様と並んでた。

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 「裏山3000mですね!」

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◆再会の宴
 ここで木曽のお母さんこと
木曽駒さんと合流した。
 今回もお世話になります。

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土佐で味わうことが出来ない
信州の食材を活かした料理の数々。

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 そして何より
普段日本酒はあまり飲まない私も
木曽の地酒を頂けば話も弾む。

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◆冬の雨
 翌朝二日酔いもなく
気持ちよく目覚める事が出来た。
 でも木曽はあいにくの冷たい雨。

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 まあこれも今日の一期一会。
とりあえず朝食を頂いて
予定どおり動いてみようか (^_^)

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            岩魚焼く山国の星瞭かに  西村公鳳