11月7日は立冬
朝晩の空気がひんやりしてきました。
晴れの日 山間部は
朝霧が立ちこめています。
早起きの特権
山の紅葉が霞んで見える幻想的な風景です。
さて、和宏さんと向かった梶ヶ森
八畝の棚田も深い霧に包まれていました。
冷たい空気が太陽に暖められ上昇する時
枯れ草が戻された田が開け
来年のための土作りが始まっていました。
梶ヶ森の沢沿いの道は
水量も一定落ち着き
道は栃や欅、カエデの葉で埋め尽くされています。
カサカサと枯れ葉を踏む音が心地いい♪
「ここはどんぐりが少ないねぇ」
ここに棲む動物たちも
冬支度を終えたようです。
この冬をここに越すべき冬仕度 富安風生