なぜ雪を見ると
子供のように心が弾むのか。
我々猿にとって
雪は決して有り難くないのに。
◆雪ん子
豪快に転ぶ
Tommyさんって
転んでも大笑いなんですね。
かっこいいなぁ〜(笑)
◆冬道に上がる
国見山の稜線に立つ。
ここから双耳峰尾頂上までは
なだらかな山道に分け入る。
折角だから道を外しますか?
冬は稜線を巻く道は雪崩る恐れがあるため
稜線に沿って歩くルートを選んだ方がいい。
でも絶対はない。
入山は自己責任の行為だ。
◆12月25日から今期最強の寒波が来る
24日は高気圧の中心が東に離れ
西から低気圧や前線が近づいてくる。
この低気圧は発達しながら東に進む。
25日は低気圧がさらに発達し
下界でも荒れた天気に警戒が必要となり
その後移行していく強い冬型の気圧配置での
入山は相当のリスクを覚悟しなければならない。
この冬型は28日位まで続き
年の瀬は高気圧に覆われそうだが
その後は冬本番の1月にはいる。
限りなく降る雪何をもたらすや 西東三鬼