猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 想い

アケボノソウ

 「ずっと登りたいと思っていました」


温めてきた想いをザックに詰めた
笑顔いっぱいのTommyさん (*^o^*)





 三嶺への道は
ほんと久しぶりで
季節をいくつも飛び越えているように感じました。


           



 コンディションは
それぞれだけど歩く方向は同じ


 私はここまで(^^ゞ


 汗を拭う風が気持ちいい。


秋色に染まりかけた
葉の擦れる音
谷を渡る小さな猫バスの音が
とても懐かしかったな。



 日没が早くなりました。
つい空を見上げたくなります。


              



 三嶺から帰り道
正面に見える堂々とした石立山
秋らしい景色で見送ってくれました。



                      秋の日のずんずと暮て花芒  成美