「火遊び」と言っても
火と正しく付き合うことが出来たら
人にとって大切な行為である事が
子供たちでも理解できる。
◆火を操る
今回は子供でも簡単に焚火できる
ネイチャーストーブを河原に持ち込んだ。
さあ空気の流れをよく見るんだよ。
この道具は煙突効果により
容易に上昇気流を操り観察できる。
こんな楽しい道具がもっと出来たらいいね。
◆食卓を整える
今日のお昼は簡単に
自分の好きなカップ麺を持ち込んだ。
たまには食べたいよな (^o^)
「ぼく テーブル作る」
そうそう自然物利用も楽しい。
お昼で温まったら
また水に飛び込む。。
今日は午前中が勝負。
「しっかり遊んじょきよ!」
◆帰り道
空が暗くなってきた。
そろそろ帰ろうかね。
「え”〜!!」
沢に居たら上流部の雨が解らない。
私たちは晴天下の急な増水を何度も経験してきた。
子供と自然の中で遊ぶとき
様々な気づきを得ることが多く
大人にとっても大切な学びの場となる。
「また遊びに来ようね」
山に石積んでかへりぬ夏休 矢島渚男