猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 嶺北の棚田

アワフキムシ

 
 木々の緑が眩しい季節

梶ヶ森への道の途中にある
八畝(ようね)の棚田も
小さな苗が揺れていました。




 南大王川を挟んで
向こう側に見える棚田は
怒田(おんだ)



 人間が積極的に自然に関わり作られた景観ですが

稲を育てるには
大型の機械も入らずご苦労が多いことでしょう。


 春まだ遠い棚田

 いつかここのお米を食べてみたいね。


 道の駅で見つけたお米には
「八畝」と書いてありました。



 そして20年ぶりに買った炊飯器は
ガス炊飯器\(^O^)/


 タイマーは午前4時30分・・・早っ

山やは直火に拘りました!


 厳しくも優しい里の山
独立峰でありながら
広い裾野では里に生きる多くの命を養っています。



おんぶしてもらった
レオもこの山と同じ
力強さと温かさを感じていたのでしょうね。

良かったね(^^)/