猿板

遊山黒子衆SARUの記録

和宏さんの口福遊山「塔ノ丸」 笑う

踏み抜く

 「ここでお昼にしよう」
見晴らし抜群やしね。
 「わ〜ぁ!!」
スノーシュー脱いだ途端(苦笑)


◆食卓作り
 次はスコップの出番。
私はこの雪山必携の道具を
持たない人とは雪山に入らない。



 「もうちょっと
   テーブルを小さく!」
 それぞれ拘りがあるんだなぁ〜。
                   
◆湯気立てて
 平らな塔ノ丸定番は「すき焼き」
お酒も程よく冷えて良い感じだった。



この風景じゃ何でも美味しいだろうが
和宏さんの口福は反則かもしれないね。


                    

◆帰り道
 「さあぼちぼち帰ろうか」
今回も満足を十分頂いた。
                   
でも頂を踏んで帰るという
若いお二人と我々はここでお別れ。



 行ってらっしゃぁ〜い!!
                    
◆健康を保つ生活〈免疫学から〉
  ・無理せず楽しく毎日を送る
  ・後ろ向きなストレスを受けない。
   過剰な前向きのストレスで苦しまない
                    
  ・血流を良くする(温かく、熱いお風呂)
  ・動物的活動(日光浴、少しの運動、深呼吸)



  ・年齢なりに(解糖系(白い筋肉)から酸素系(赤い筋肉)へ)
  ・家の中を整理し、伝統的でバランスの取れた食事
  ・癌は自殺因子である
                     = 安保徹 先生 =


                   
 私たちには物見遊山など
先人が培ったものが良いのだろう。
 ありがとうございました。
安保先生のご冥福を心からお祈りいたします。



 雪ありてtochikoも走る遊山かな  愚河童
いい雪日和やったね。


                


  牛鍋に一悶着を持ち込めり  村山古郷