猿板

遊山黒子衆SARUの記録

小寒の国見山遊山 追記

和を囲む

 ちょうど
お腹が落ち着いた頃
小屋の外が明るくなった。


◆変化の時
 流れる雲の切れ間から
ときおり日が射し始めていた。
それは大気が大きく動き始め
変化の時が近いことを教えている。



◆帰り道のこと
 帰りは軽アイゼンを
サクサク突き刺して
慎重に下りましょう。
                   
 遭難事故の7割以上は
下り道で発生していると言われる。



 万能な道具は殆どない
その時々の状況をきちんと見極め
適切な装備を選ぶ事が大切だと思う。


                 
 たとえばこの道具を
私は「アイゼン」ではなく
「滑り止め」と割り切って
がんがん使う様にしている。



                 
 さあ これから大寒
気を引き締めて山で遊ぼう。



                        冬雲は薄くもならず濃くもならず  高浜虚子