大雨を四国にもたらせた
寒冷前線が太平洋に抜け
再び日本は冬型気圧配置になった。
◆冬の嵐のあと
白い風景を期待した休日
和宏さんと梶ヶ森を訪れた。
「山は雲を持ちゅうね」
◆冬至に入る
太陽が最も低くなり
昼が一番短く
夜が最も長くなる。
梶ヶ森も雲の中にあるが
風はさほど強くないようだ。
「山は行かんと解らんきね」
◆神に会いに行く
龍王の滝登り口から観る
山頂部は白い雲に覆われていた。
「登るには
ちょうど良い気温やね」
この時気温は0度。
う〜ん もう少し低い方が・・。
先日の大雨とこの気温で
龍王様はどうだろうか。
冬滝のきけば相つぐこだまかな 飯田蛇笏