猿板

遊山黒子衆SARUの記録

寒露の梶ヶ森遊山 継ぐ

高知道

 天気予報は曇りのち雨。
気圧配置で午後から降るだろうと読み
紅葉の始まりとキノコを期待して
梶ヶ森へ和宏さんとなおこと向かった。


◆山を観ること
 国道から梶ヶ森が見える。
雲はまだ高層にあり流れは遅い
まだ4,5時間は大丈夫だろう。



◆実ること
 定点観測してる棚田は
今年も無事に収穫できたようで
稲刈りの終わった田圃
稲木が並ぶ風景が見えた。
                    
 私たちはお米を作ることが出来ない
お百姓さんに感謝しなくては。



◆秋の訪れ
 登山口から見上げる梶ヶ森に
うっすら秋の色が見え始め
                 
登り始めの杉林の空気も
澄んだ秋のものに変わっていた。



◆巡ること
 虫たちは次世代へ命を繋ぎ
秋の花もそろそろ見納めだろう。
               
自然が刻む暦は
また秋に向かっていた。



                りんどうに白雲うごき薄れけり  柴田白葉女