私は芽吹きの頃の山桜の
この色合いが好きなんだなあ〜♪
あぁ・・・
桜餅が食べたくなったぁ(笑)
◆咲くら
さくら さくら
野山も里も 見わたすかぎり
かすみか雲か 朝日ににおう
さくら さくら 花ざかり
◆ふたたび森へ
皿ヶ峰を下りた鞍部で
ふたたび森の中にはいる。
ここはかつて落ち葉のなどを
農業に利用していた庶民の森。
今年も瑞々しい
芽吹きが始まっていた。
トサミズキが
ちょうど盛りやね。
「河童ちゃん
はやオンツツジが咲きゆうで」
◆草花の隠れ家
鷲尾山の取り付きに下る
杉林の端は不思議な場所。
この山域でほかに
見ることが出来ない
植物たちが生きている。
春蘭や山の音とは風の音 八染藍子