3泊目は小淵沢のいつものロッジ。
ここの源泉掛け流しの湯も気に入って
今日で5回目になるだろうか?
何だか帰って来た感じで落ち着くなぁ。
◆山麓のロッヂにて
今回のチョイスも魅力的で
何から何までお世話になって
いつもいつも感謝しています。
新年もよろしくお願いいたします。
◆4日目の始まり
甲信越をあとに中央道を下る。
「次は春かなぁ〜夏かなぁ♪」
最終目的地滋賀で待っているのは
私達夫婦の大切な弟たちの家族。
古民家を改装し転居したという
落ち着いた町並みに彼の温かい人柄を感じる。
弟の仕事はClimbingコンサルタント
自然の最前線で働く人達を守る
厳しい仕事で「職業クライマー」などと
決して浮かれて呼ぶものではない。
◆命の洗濯
子供達のいつもの笑顔が
私たちを温かく迎えてくれた。
子供を本当にかわいがり
親が本当に自分たちの事を
愛していると解っている子供。
君たちとふれあうことが
私の命の洗濯だよ。
◆極上の遊山
「裏山探検どうですか?」
翌朝親子で誘ってくれた。
日本の伝統は「家族中心」
夫婦を単位とした家庭が基本。
また女性は虐げられず
家庭は奥さんが中心で
夫は威張っているだけで
夫は働き財布は妻が持つ。
結婚したら一家だから
財布も全部一緒子供も全部一緒
子供は18才になっても家庭にいる。
「家族は全部同じ、子供は神の子」
家庭単位で一所懸命やるのが
日本人が送ってきた人生で
また様々な家庭の形があっても
お互い認め合うのが日本文化だと思う。
◆ありがとう
「行ってきまぁ〜す!!」
今回も至福の時を沢山頂いた
みんな本当にありがとうございました。
「河童ちゃんは人を追うから」
昔は頂を追っていたが
これからもそれで良いと思うよ。
さあtochiko 帰って一生懸命働くぞ (^o^)
大歳の暮れてゆく山仰ぎけり 茨木和生