猿板

遊山黒子衆SARUの記録

家から遊山2015冬 日向

表紙 光の中へ

 杉の合間にアオキが生きる
人工林の急登に息が切れ始めた時
温かい斜陽が差し始める。


◆主稜線に出ること
 ここは東西に尾根を張る
「南嶺」と呼ばれる山群の主稜線。
さあ目指す鷲尾山の頂上はもうすぐだ。



◆鷲尾山頂のこと
 「うわぁ〜 海だぁ!」
なおこの街にも海があるだろう。
                       

 「こんな風景はないなぁ・・・」


                 
◆大洋を望む昼餐のこと
 女性2人連れだから
日よけをお持ちしました。
でも適度な日光浴は必要だよ(笑)
                             
家から歩いてきたから
思いっきり酔えるよね。
 ねっ!のぞみちゃん (^0^)/
            
 今日の昼餐は
のぞみのすき焼きと
なおこの自家製田舎寿司。
 あぁ・・・良い休日だわぁ〜♪



◆温かい人生
 穏やかな休日に多く家族連れが訪れた。
家庭って夫婦と子供だけではないと思う。
親子、兄弟、血縁のない同性、ペットとだって
一緒に生活し社会貢献すれば立派な家庭だと思う。
                          
 「KUTVです。こんにちわ!」
明日の放送で この気持ちの良い場所に
沢山家族連れが来てくれたら良いね。



                         


  冬の日の言葉は水のわくように  鈴木六林男