猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 命の跡

tochikoの栃

 
 
 四国の尾根もこれからが冬本番
 キンと冷えた空気が
懐かしい山歩きでした。







☆いつもの
 mothertreeは
葉を全て土に還し
青空を掴むように枝を広げています。



 冬のお日様は特に有り難く感じます。
サーモスの白湯を飲みながら休憩
これが一番飽きません。
そしてほっこり身体が温まります。
                     



☆冬の始まり

 雪の付き具合のこと
今期初めての冬靴の調子のこと
新しいウェアの通気性や保温性のこと
これから始まる厳しい季節に向かうには
準備しなければいけないこともいろいろです。



☆跡
 生き物は偉いよなぁ。
そこに住む生き物たちも
足跡で存在を知らせてくれるのが
この季節ならではの楽しみ♪

                
何処に住処をこさえているのか想像するだけで楽しいね。

 賑やかな空を見上げれば
多くの渡り鳥たち



   いってらっしゃーい(^^)/


                                          渡り鳥幾千の鈴ふらし過ぐ  赤城さかえ