猿板

遊山黒子衆SARUの記録

青葉若葉の剣山 口福の時

剣山本宮

 前回tochikoと来た時は
この鳥居がほぼ埋まっていた。
南国のイメージが強い四国でも
山間部では多くの降雪がある。


◆ただいま改装中
 剣山頂上ヒュッテの
リフォームが順調に進んでいます。
主に食堂周りの改善が目的とのことで
新たな居場所での宴が楽しみです。

◆待ってくれていること
 完成予定の7月まで
仮営業しているのは雲海荘。
ただ山の上での工事です
天候に左右されるのでご注意をm(_ _)m



 「会いたかったわぁ〜♪」
この二人は仲良しさん (^o^)
                    
お土産ももちろん忘れず



お返しに頂いた肴で乾杯
 この心と心の交流が心地よい。
             
◆口福のこと
 お天気はもう少しもちそうだし
稜線でお昼にしようや。


                     
 「お肉は肉屋に限るねぇ」
いい肉は塩だけでも美味い
そして自然スパイスがよく効く。
 今日も良い遊山だったね (^o^)



◆雲を読むこと
 「さあ下山を急ごう!」
この日記で感じてもらいたいことは
山の天気は変化が早いこと。


                  
朝あんなに晴れていたって
あっという間に雲が広がる。
でもきちんとメッセージはあり
それが雲なのです。
  
山では下界の天気予報は
全く当てにならない。
出かけるまで天気図とにらめっこして
山に入ったら雲とにらめっこする。
        
 「何とか間に合ったね」
ありがとうございました。




                                  あるときは一木に凝り夏の雲  原裕