猿板

遊山黒子衆SARUの記録

hikaと芽吹きの山へ 春の口福

見つけた

 「見ちゅけたぁ!」
小さな石を拾うhika。
良かったね道草して行こうや
今日はたっぷり時間があるから。


◆気づきのとき
 子供の歩幅で歩いていると
大人にも色んなものが見えてくる。
子供の目線で遊ぶってことは
大人にとっても学びの時だとも思う。
                  
◆春空の下で
 「hika頑張ったね!
   着いたよぉ〜♪」
 って・・・
いよが一番はしゃいでるやん。



 一緒に歩いた仲間と乾杯!!
hika今日の和宏口福は何かなぁ〜♪


                     
◆春を頂く
 前日から構えてくれた田舎寿司
  「イタドリの炒め煮どうぞ」



やっぱ春の幸は天ぷらでしょう。


                  
 ウド、コシアブラ、椎茸
キスゴに藤の花を添えて
春の香りをたっぷり頂きました。


         
 hika 春は美味しいかい?



 おっと帰りは先頭取るか!
彼女なりに力になったかな。
                            
 さてhikaよ
次はどこに行こうかねぇ (^o^)



                               野遊びのひとりひとりに母のこゑ  橋本榮治