猿板

遊山黒子衆SARUの記録

家から遊山2015早春 川のこと

家から遊山

 この前のまとまった雨で
四国山地の冬は終わり
稜線に上がればグシャグシャの
雪を踏み抜く罰ゲーム状態でしょう。
◆乾杯の場へ
 tochikoの異動も決まり
二人で気兼ねなく乾杯出来る
家から遊山に出かけようか。
里山の春も咲いているだろう。



◆河川敷の春
 「柳が芽吹いたねぇ」
鏡川沿いには菜の花が咲き
木々の芽吹きも始まっています。


              
鴨たちはもうすぐ北へ旅立つか。
また来年も帰って来いよ。
 「河童ちゃん 燕が帰ってきた!」

                              
◆春の落葉を踏む
 川を渡って天満宮へ。
今日はほんとに天気がえいねぇ。



楠など常緑樹の大木に覆われる
天満宮は春の落葉が敷かれ


                         
神官様も忙しそうでした。
「お早うございます」
 さあ山へ行こう。



                          対岸の人に日当る柳かな  岸田稚魚