猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoな山歩き 実り

ルイの写したきころん

 

 この小猿たちのお母さんとは
よく一緒に歩いたなぁ。

 

 今年の秋色がどんなに映っちゅう?
手を繋いで歩く後ろ姿を見ながら
月日の経つのは早いものだと
あらためて感じました。



☆二人のお山
 お兄ちゃんどこぉ〜?


 あ、おったぁ〜♪


          

 ねえ、あの山に行ってみた−い!


        
       



☆帰り道
 弟のレオは
頑張ったご褒美に
河童のかたぐるま\(^O^)/



 良く整備された歩き安い道を
一つになった影が歩いて行く



 退屈するかなって思ったけど
一緒に歩けて本当に良かった。


 今年の秋のように
たくさんの実りをもらいました。

 兄弟っていいね。



                            秋空につぶてのごとき一羽かな  杉田久女