猿板

遊山黒子衆SARUの記録

tochikoなよさこい 満ちる

とらっく

  よっちょれよっちょれ
よっちょれよっちょれよっちょれよー


 土佐の高知の「よさこい祭り」の日は
街中がこのかけ声と鳴子の音で溢れています。




 
 移動で利用したタクシーの運転手さんも
「本当に寄っちょれ寄っちょれやきねー」
「渋滞もするし仕事のもんはたまらんで」
と言いながら嬉しそうでした(*^_^*)


                        

 
 台風の影響も心配されましたが
こんな時だから開催しないとね!


 よさこい祭りは祭礼と違い
人を元気にする祭り
一緒に元気になる祭り。

 
 小さな商店街や、駅前や公園、
かつてはフェリー乗り場等
いつもの生活の場所も競演場になります。


                    

   
 
 よさこいは自由なお祭り
基本のルールはこの三つ
鳴子を両手で持ち前進すること
よさこい節のフレーズを必ず入れること
人数は150人までとすること


           


 踊れば自然と
笑みがこぼれる。
これがないと土佐の夏は終わりません。


 


よさこいを踊りに
毎年県外から参加してくれる人やチーム


  ありがとう♪



  煽りの河童は
3日間の本番を仲間と共に全力でやり切って


        
                     


 真っ黒になって、声もがらがらになって
今は肩に湿布貼ってます(爆)



 みんな楽しかったでー。
お疲れさまそしてありがとう!