猿板

遊山黒子衆SARUの記録

和宏さんの花巡礼「躑躅花」 山わらふ

山わらう

 私達は一つ頂を踏み
猟師Kさんと歯医者さんは
歩き足りないtochikoと共に
もう一つの頂に向かいます。
◆別れるとき
 和宏さんと私はお昼の為に
この稜線を下ることにしました。
 下で待ってるよぉ〜 (^^)/



◆変わるとき
 夕焼、紅葉、雨上がり
自然は変化の時に
美しい表情を見せてくれる。


      


  「山笑ふ」とは春山の明るい感じをいう。
  北宋の画家郭熙の『林泉高致』の一節の
  「春山澹冶にして笑ふが如し」
  から季語になったと言われる。



◆道の果て
 30年山を歩き続けた私は
今でもずっと飽きることなく
日本の新緑が好きなのです。


      
今年も貴方達に
会うことが出来ました。


 ありがたいことです (^_^)


                          


  故郷やどちらを見ても山笑ふ  正岡子規