猿板

遊山黒子衆SARUの記録

小屋開けの遊山 山で笑ふ

三代目

 「いらっしゃい!!」
三代目がトップカーを操り
荷揚げに降りてきました。
 今年もよろしくお願いします。
◆変化の兆し
 「ゆっくりしていって下さい」
ありがとうございます。
 でもこの雲の様子では
長居しない方がいいかも(苦笑)

◆冬の終わり
 4月も終わりなのに
頂上付近と影地には
まだまだ雪が残っています。

 「ここは凄いねぇ」
雪は温度では溶けません。
今年は雪が多かったがやね。


                 
◆心を交わす
 山小屋開けまして
おめでとうございます。



 「本年も宜しくお願いします。」
和宏さんから小夏の差し入れ。



「おでんと天ぷらでも如何ですか?
  tochikoさんにも持って帰って下さい」


              
この一時が堪らない(笑)
お金と時間は使うものですd(^o^)



まったりと小屋で過ごしていたら
三代目が荷揚げから帰ってきました。
 「お陰様で連休は満員です」
ありがたい。ありがたい。 
                    
でも温かい空気と寒気の間に
雲がモコモコ出てきたねぇ
 そろそろ下山かなぁ〜。


          


  嶺の残雪ぢりぢりと青空が押す  松村蒼石