ガソリンバーナーに火を熾す
ちょっと手間がかかるけど
何かの儀式の様な一時が心地よい
たまには単独行もいいものです。
◆独りのとき
静かな冬の里山は貸切でした。
その孤独を楽しんでいる一匹の妖怪を
山神様も笑っていらっしゃる。
◆独りだから
食に気を遣ってくれる
tochikoが今日は居ないから(笑)
はい。私はたまに
無性に袋ラーメン食べたくなる
昭和育ちのお子供なのです。
いやぁ〜 美味いなぁ〜♪
◆変化のとき
帰る際になって
強い北風に乗った
みぞれが降り始めました。
でもその変化のときは
パラパラと軽い音を奏でる
帰り道のBGMとなり
雪雲からこぼれる日差しは
虹となり私を見送ってくれました。
きっとこの虹は
私の願いを聞いてくださった
神様の合図だと信じることにします。
ありがたい。ありがたい (^o^)
淋しさの底ぬけてふるみぞれかな 丈草