猿板

遊山黒子衆SARUの記録

家から遊山2013冬 標高0mから

靴を買う

 tochikoは軽登山靴を更新し
SARU山ガールHassyを誘って
家から歩いて遊山に出かけました。
◆真澄の空の下
 大陸の高気圧が張り出し
晴天が約束された日曜日。
河川敷はちょうど紅葉を迎え
冬の里山歩きに色を添えてくれました。

◆久しぶりの遊山
 SARU恒例の家から遊山は
高知市の中心を流れる
鏡川に添ってはじまります。

このところ仕事が忙しすぎて
中々山に行けなかったHassyは
体力を心配しているようですが
若いから大丈夫ですよ(笑)

◆天満様から始まる
 河川敷から鏡川を渡り
潮江天満宮の境内に入ります。

天満宮菅原道真所縁の神社。
延喜3年(903年)道真が亡くなり
土佐権守だった息子菅原高視に
遺品が届けられました。
             
高視はご神体としてこの遺品を収め
潮江天満宮を創建したと伝えられています。
嘉永6年(1853)に建立された楼門を潜れば
大海望む里山への山道が始まります。


                           流れ来るもの一つなき冬の川  五十嵐播水