猿板

遊山黒子衆SARUの記録

河童の日々遊山 夏の企画展

夏の企画展

  今回の催しの洋服・金属・ガラス
 偶然に40代のママでもある作り手3人。
 3つの作品がイイ感じに溶け込み
 引き立て合うのではないかと思い企画しました。
◆お買い物曜日
 夏を涼しく過ごすための
新しいお気に入りを求めて
友人のギャラリーを訪れました。
 「暑いですね。麦茶でも如何ですか?」

◆3人の作り手
 = 矢尾板かすみ(洋服) =
   新潟県長岡市で日々コツコツと
  縫いものをしています。
            
  家のまわりは田んぼや畑
  遠い四国はどんなんかなと思いを馳せつつ
  夏に向けて気持ちのいい服をつくりました。

 = 吉沢小枝(金属) =
   なくてはならないって
  モノではないけれど・・・
  アクセサリーが好きです。
         
   私の好きな金属の表情や
  角度からの発想でつくっています。

 = 黒川登紀子(ガラス) =
   夏の食材にぴったり合う
  黄色のお皿やボウル
    
  冷たいお茶やビールに
  もってこいのグラスなど
  色んなアイテムが揃います。
                  
◆2人の使い手
 ザックリしたリネンのチェニックが
tochikoの目に留まったようです。



 私はまた次回かなぁ〜♪


              

              
  麻服を着せかけらるゝ手をとほす  滝井孝作