猿板

遊山黒子衆SARUの記録

八田さんの自家旅「思い出の山」 帰り道

八ちゃん

 玄米2合って食べ過ぎじゃない?
「だってお腹がへるんだもん」
旺盛な食欲はちっとも衰えていない。
これも八ちゃんの魅力なんだろう(苦笑)
◆涼風抜ける
 穏やかな天気に恵まれ
涼風吹き上げる笹ヶ峰の頂に
訪れた登山者達が歓声を上げる。
これはお金で買えない幸せなのです。

◆下界に帰る
 お互いのことを沢山話した
山頂を後に下界に帰る時が来ました。
                 

 やっぱり八ちゃんには稜線が似合うよ。
一段落したらまた一緒に稜線を歩こう。
おっかなびっくりゲラゲラ笑いながらね。

◆いのち輝く
 山に生きる命たちは
自然に逆らうことなく
その摂理に添ったもののみ
輝く命を頂く事が出来る。

 たとえば「絶滅」にしたって
永い流れの中にある
小さな結果に過ぎないと思う。



 おっブナ女も元気だね。


「だから河童ちゃん
  勝手に名前付けちゃだめだって」



 そうだよね。
おかしいよね(笑)



                          風生と死の話して涼しさよ  高浜虚子