猿板

遊山黒子衆SARUの記録

4月の家から遊山 大海笑う

森を抜ける

 ゆっくり自分のペースで
ここまで歩き通したチョビママ。
私達と初めて登る頂は目の前です。
◆迎えてくれる
 本当はちょっと心配してたけど
前回緊張していた初遊山の時より
身体と心が山に慣れてき様に感じます。


  「登頂おめでとう!!」



そして頑張ったものを迎えてくれる
この風景は格別なものでしょう。



◆満足と満腹
 思いっきり呑めるのも
家から歩いて来たご褒美(笑)



            
そして料理に拘れることも
お手軽な遊山ならではのもの。



◆休日は遊山
 休日は家でのんびりするより
仕事以外の筋肉と頭を使うことが
本当の休養になると感じています。
           
自信が無かったチョビママも
一歩一歩積み重ねることで
頂上に立つことが出来ました。


 「連れてきてくれてありがとう」



誰も貴女を運んでいませんよ。
ただ貴女が頑張った結果が
ここにあるだけの事ですから。


 また一緒に歩こうね!






                                        野遊びの終り太平洋に出づ  大串章