猿板

遊山黒子衆SARUの記録

八田さんの自家旅「土佐で初詣」 共に笑う

サンダル履き

 地下足袋を家に置いてきたと言う
この日八ちゃんはサンダル履きでした。
でもこれがフルマラソンを下駄で完走する
八ちゃんスタイルの一つなのです(笑)
◆八田スタイル
 八ちゃんみんなびっくりしているよ。
南国土佐とは言え1月の屋外で
遂に半パンとTシャツ1枚になった八ちゃん。
 「だって暑いんだもの」
   って・・・ ((((^^;)
◆お留め山を歩く
 道は再び林の中に入り
鷲尾山への最後の登りに架かります。

ここはかつて雑木で覆われていた
土佐藩の薪を賄う「お留め山」で
そのなごりを稜線付近に留めています。



そんな鬱蒼とした稜線の森を抜け
鷲尾山の頂で冬空に飛び出します。


              
◆大洋を望み
 「ほぉ〜!これは良い眺めだね♪」
太平洋を望む標高290mの鷲尾山。



この山域が四国山地の最前線。
土佐が輩出した維新の志士達も
きっとこの風景を眺めたと思います。


          
tochikoが持たせてくれたおむすびと
青い空に向かって青いBEERで乾杯 (^0^)/
 しかし八ちゃん寒くないかい?
「やっぱり鳥肌が立ってきたねぇ」(爆

 そんな愉快な八ちゃんと共に
今年も私たち遊山黒子衆SARUは
物見遊山の道を歩き続けるのです。


 ありがとうね。八ちゃん (^o^)



                                 野遊びの終り太平洋に出づ  大串 章