猿板

遊山黒子衆SARUの記録

カンカケ谷の独り遊山 青空ひとりきり

オカメのコル

 稜線に出るオカメのコル。
鞍部は風を集め吹き上がり
急登を終えた身体を冷やしてくれる。
でも澄んだ秋空は何と気持ちが良いことか。
◆空にとどくとき
 全国有数の標高がある峠道「躄峠」
このあたりに群生するコメツツジ
この日は既に紅葉の盛りは過ぎていましたが
これからの季節は霧氷が期待出来ます。



                                    = 2011年12月の霧氷 =
◆眺望のとき
 なだらかな西熊山の頂上部は
笹原にコメツツジの群生が点在する
広い草原の様になっています。


西には美しいラインを見せる「三嶺」と
剣山の弟峰「次郎笈」が仲良く並び



はるか東方には四国の屋根「石鎚山系」が
雲の海に浮かんで見えます。



◆贅沢なとき
 縦走の通過点となる事が多い
西熊山の誰もいない山頂は
この日私だけの貸し切りでした。


 山麓を見下ろしながら
お昼をいただいて
 さあ、のんびりお昼寝でも楽しもうか(嬉々



 浮き雲 ぽっかり
  浮き雲 ひとりきり〜♪



                                          天高しさびしき人は手を挙げよ  鳴戸奈菜